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越境ECと日本企業 – コスメ・化粧品 

2022.05.18 /
ウェブインバウンド

越境ECとは、国を超えてECサイト上で行われる電子商取引のことです。スマートフォンの普及やネットインフラの発達により各国で急成長しています。越境ECの中で近年注目されている商品の中に、コスメ・化粧品があります。この記事では、国内と海外(米国)における化粧品のEC市場の動向について解説します。

 

国内化粧品のEC化率増加、国内市場の盛況

国内の化粧品のEC市場は、年々拡大傾向にあります。富士経済の調査(※1)によると、2020年の国内化粧品EC市場は3,757億円で、2019年と比べると20.6%増加しています。また、化粧品市場全体に占める化粧品EC事業の割合が13.7%だということもわかっています。

 

メーカー別に見ていくと、ECへのシフトが最も進んでいるのは通信販売系メーカーです。2020年時点で約半数の46.8%が、ECにシフトしていることがわかっています。元々発行していたカタログ発行部数を減らし、その分のコストをECサイト構築に回すメーカーが増えています。

 

次いでECへのシフトが進んでいるのが、カウンセリング系化粧品メーカー。新型コロナウイルス感染拡大の影響で実店舗自体が臨時休業したことなどを受け、ECに注力するメーカーが増えました。

 

ECサイトを通じて化粧品を購入することに消費者が慣れてきているため、新型コロナウイルスが収束したあとも、ECサイトを通じた商品購入は今後も続くことが予想されます。

 (※1)富士経済「新型コロナウイルスを契機に拡大する化粧品EC市場の現状と将来展望」

 

海外(米国)美容・パーソナルケアの伸長・市場可能性

ここでは経済産業省の調査(※2)をもとに、米国における美容・パーソナルケアの市場について紹介します。

 

2019年の米国のEC市場における成長率(前年比)を見ると、最も成長していた「食料・飲料(24.1%増)」に次いで成長していたのが「化粧品・健康食品(17.3%増)」でした。「化粧品・健康食品」は、2019年時点で約50億ドルの市場規模があります。米国では、化粧品のEC市場が拡大しているといえるでしょう。

 

市場拡大の背景には、SNS経由のインターネット注文の増加が挙げられます。2019年の米国において、SNS経由のインターネット注文の市場規模は194.2億米ドルと、前年比25.2%増でした。今後もこの市場は拡大すると予測されています。視覚的に訴えかけることに向いている化粧品とSNSは相性がよく、インフルエンサーが化粧品の宣伝・告知をすることも今や一般的です。

 

SNSからECサイトへの流入も拡大傾向にあります。2016年3月時点でECサイトのアクセス経路のシェアは、SNSが3.1%でした。しかし、2019年3月時点では9.1%にまで増加しています。

 

SNSの利点は、メーカー側と消費者が直接コミュニケーションを取れる点です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い実店舗での営業が難しくなっている中、SNSを使ったオンライン接客が注目を受けています。

(※2)経済産業省「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業 (電子商取引に関する市場調査)」

 

 

越境ECを始めるなら購入代行を利用しよう!

国内外で化粧品のEC市場は拡大傾向にあります。

国内のECサイトをすでに運営していて、越境ECへの参入を考えられている方には、WorldShopping BIZの購入代行サービスがおすすめです。

 

通常、越境ECではシステムを新たに構築する手間や、海外発送に関する知識、海外ユーザーからのお問い合わせに対応する人員の確保など、さまざまなコストがかかります。しかし、WorldShopping BIZの購入代行サービスを利用すれば、そうしたコストは発生しません。

 

専用のタグ1行をホームページ内に設置していただくだけで、自社ECサイトを越境ECサイトに対応させることができます。海外ユーザーから注文が入れば、WorldShopping BIZが購入を代行するため、事業者は商品をWorldShopping BIZの国内倉庫に発送するだけです。海外ユーザーからお問い合わせがあった場合も、WorldShopping BIZが対応します。

 

「なるべく手間やコストをかけずに越境ECをすぐ始めたい」とお考えの方は、ぜひご検討ください。

 

 

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執筆者
kashimura

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