UTMパラメーターの活用で本当に売れている導線を見つけよう

UTMパラメーターは、流入経路を計測するためにURLの末尾に追加する文字列です。WorldShopping BIZでもさまざまな場面でUTMパラメーターを使用しています。今回はその活用方法をご紹介します。
そもそもUTMパラメーターとは?
UTMパラメーターは、URLの「?」以降にある「utm_」で始まる部分のことです。ユーザーがどのサイトからどのように来たのかを知るための道しるべで、次の5種類があります。
- utm_source(流入元サイト)
- utm_medium(媒体)
- utm_campaign(キャンペーン名)
- utm_content(クリエイティブ指定)
- utm_term(キーワード設定)
WorldShopping BIZでは主にutm_campaignを利用することが多くなっています。
UTMパラメーターで何ができるの?
ショップダッシュボードのレポート機能には「UTMキャンペーン」というブロックがあります。リンク設置機能で設置したリンクには、それぞれ自動的にUTMキャンペーンが設定されます。
utm_campaignは任意で設定できますが、WorldShopping BIZの機能で設定した場合は自動的に付与されます。

例えば、utm_sourceに「demo」や「ws」を指定したリンク経由で注文完了に至った件数がそれぞれ確認できます。指定したUTMキャンペーン経由の注文数が多いほど、その導線は成功していると言えます。
リンク設置機能の設置箇所とUTMパラメーター
リンク設置機能でトップページに表示されるボタンのUTMパラメーターは「TOP」と表示されます。そのほかの設置箇所とパラメーターの対応は下表のとおりです。
| 設置箇所 | UTMパラメーター |
| トップページボタン | top |
| バルーン表示 | balloon |
| 対象外ポップアップ | sorry |
| 最小化表示 | minimize |
詳しくはリンク設置機能のヘルプをご参照ください。
ほかにも【instagram】や【facebook】ad_〇〇といったキャンペーン名があります。【instagram】はInstagramからの流入、【facebook】ad_〇〇はFacebookに出稿した広告経由の流入を意味します。どの流入元からのアクセスが多いかが分かれば、どこに注力すべきかの判断材料になります。海外向けの広告出稿にご興味があれば、Metaへの購買データ連携もご確認ください。
UTMパラメータ × グラフ機能で「迷子」を防ぐ
「海外からのアクセスは月1,000件以上あるのに売上が伸びない」「meta広告が良いと聞いたので導入したい」——こうした施策は、自社ショップの状態を把握せずに実施すると効果が見込めないことがあります。
効果が薄くなる要因の一つは、海外のお客様が「迷子」になる導線です。海外のお客様の多くは日本語を読めないため、商品画像を目印に商品を探しています。海外へ発送できない商品が多いショップでは、購入できる商品を見つけることが特に難しくなります。
この場合は、海外発送可能な商品一覧ページをご用意いただき、そのリンクをリンク設置機能で設定すると、お客様がトップページに到着した際に迷わず商品ページへ進めます。

リンク設置後は、UTMキャンペーン欄を見て意図どおりに改善できているか、別の箇所からのコンバージョンが多くなっていないかを確認しましょう。詳細はリンク設置機能のページをご確認ください。
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