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X広告とは

「Instagram広告やFacebook広告は使っているけど、X広告(旧Twitter広告)はよく知らない」
そんなEC運営者の方も多いのではないでしょうか?
 
実は、越境ECにおいてX広告は“認知拡大”や“話題づくり”に適したSNS広告媒体として、今あらためて注目されています。
 
本記事では、X広告の基本的な仕組みから、その特性、他のSNS広告との違い、そして越境ECとの相性までをわかりやすく解説します。
 

X広告とは

X広告とは、X(旧Twitter)上で配信できる広告のことです。タイムライン、検索結果、トレンド欄、プロフィール欄などに表示され、ユーザーの投稿(ツイート)と自然な形で混在するのが特徴です。
X広告の主な特性は以下の3点です。
 
  • リアルタイム性:時事性や話題性のある商品との相性が良い

  • 拡散力:リツイート文化があるため、広告が「共感」や「面白さ」で広がる
  • 双方向性:リプライを通じてユーザーと直接コミュニケーションができる

利用状況(2024年時点)

指標 数値(出典:Statista、総務省など)
世界の月間アクティブユーザー 約5億人
日本国内ユーザー数 約4,500万人
使用されている主要言語 英語、日本語、スペイン語など
 
Xは特に情報収集やトレンドキャッチに敏感な層が集まるSNSとして、日常的に利用されている媒体です。
 

X広告の種類と特徴

X広告にはさまざまなフォーマットが用意されています。目的に応じて選ぶことで、より高い広告効果を期待できます。
 
広告タイプ 特徴
プロモ広告 タイムラインなどに表示される基本広告。画像・動画・カルーセル形式などに対応。
X Amplify プレミアム動画への広告差し込み。ブランド認知・信頼向上に効果的。
X テイクオーバー トレンド欄・検索結果を1日買い切る形式で、短期間に大規模な注目を集めたい時に有効。
X ライブ イベントや新商品発表時にライブ配信を行い、リアルタイムで反応を得る施策。
ダイナミック商品広告(DPA) ECサイトとの連携による自動広告配信。ユーザー行動に基づくパーソナライズが可能。

他のSNS広告との違い

他の主要SNS広告(例:Meta広告、TikTok広告)と比較して、X広告は次のような違いがあります。

項目 X広告の特性
拡散の仕組み リプライによって、共感型の拡散が期待できる
広告のフォーマット 投稿型で自然に見えるため、ユーザーの抵抗感が少ない
リアルタイム性 トレンドやニュースに合わせた広告が即日で出せる
ハッシュタグ文化 ハッシュタグを使って話題を生みやすい

特に「共感される」「話題になる」ことを重視した施策を打ちたい場合、X広告は非常に効果的です。

 

越境ECとの相性は?

越境ECにおいては、「認知拡大」「話題喚起」が非常に重要です。X広告は以下のような点で、海外向け販売との相性が良いとされています。
 
  • 情報収集の目的でXを利用している国が多い(例:アメリカ、フィリピン、インドネシアなど)
  • 商品のストーリー性や文化的背景を発信しやすい
  • キャンペーンやプロモーション施策とハッシュタグなどで連動しやすい

さらに注目すべきは、日本のEC事業者が日本語で発信している公式アカウントの投稿も、海外ユーザーが実際に見ているという点です。Xはグローバルに公開されているSNSのため、言語の壁があっても画像や動画、ブランドの雰囲気から興味を持たれるケースが少なくありません。
 
つまり、日本国内向けに発信しているつもりの内容が、実は海外の潜在顧客に届いている可能性があり、「発信内容の見直し」や「多言語化」への対応が今後ますます重要になると言えるでしょう。
 
特にXはアルゴリズム上、共通の関心やトレンドに反応する投稿が言語を超えて表示される傾向があるため、1つの投稿が想定外の国でバズるという事例も実際にあります。
 

まとめ

X広告は、単なるSNS広告にとどまらず、「話題をつくる」ための武器として活用できる媒体です。
特に越境ECの文脈では、認知拡大と共感形成を同時に狙える点が大きな魅力となります。