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Facebookページとは? 越境ECに役立つ基本機能と特徴

越境ECを成功させるためには、海外ユーザーとの継続的な接点づくりが欠かせません。その中で活用したいのが、Facebookページです。
Facebookには、個人での交流を目的とした「Facebookアカウント」とは別に、企業・ブランドが公式に情報発信できる「Facebookページ」という機能があります。本記事では、Facebookページの概要と、越境ECにおける活用メリットを解説します。
 
Facebookとは
Facebookは2004年にマーク・ザッカーバーグ氏によって開発された、実名制のSNSです。実名登録を前提としているため、信頼性が重視されるビジネス用途やブランド運用との相性が非常に良いのが特徴です。
日本では30代以上の利用者が多く、X(旧Twitter)やInstagramと比べると若干影は薄いかもしれませんが、海外では最も多くの月間アクティブユーザー(MAU)を抱えるSNSとして今もなお強力な影響力を持っています。
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日本のアクティブユーザー数
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世界のアクティブユーザー数

参考:2024年|日本・世界のSNSの利用者数ランキングまとめ(ホットリンク)

 

世界の主要SNS MAUランキング(2024年)

SNS 月間アクティブユーザー数
1位:Facebook 29.1億人
2位:YouTube 25.6億人
3位:WhatsApp 20億人
4位:Instagram 14.8億人
5位:WeChat 12.6億人
越境ECのターゲットとして重要なインド、インドネシア、フィリピン、メキシコ、ブラジルなどの地域では、Facebookが依然として「情報収集と購買の起点」として活用されています。
 
Facebookページとは
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Facebookページとは、企業・ブランド・店舗・団体・著名人などが、ファンや顧客と直接つながりを持つために開設する公式プロフィールです。
誰でも無料で作成でき、フォローしていないユーザーにも情報を届けられる点で、ビジネス用途に非常に適した仕組みとなっています。
特に海外ではFacebookが情報収集やショッピングのプラットフォームとしても使われているため、越境ECにおいても活用価値が高いツールです。
 
Facebookページとアカウントの違い
機能/特徴 Facebookページ(ビジネス用) Facebookアカウント(個人用)
登録名 ブランド名・企業名 本名(実名)
フォロワー/友達上限 無制限 最大5,000人
Google検索への表示 表示される(SEO対応) 表示されない
広告の出稿 可(Meta広告対応) 不可
ビジネス活用 可(商品販売・分析など) 非推奨
管理者設定 複数管理者を設定可能 本人のみ
アクセス解析 利用可能(インサイト機能) 利用不可
開設費用 無料 無料
つまり、ビジネス目的で運用する場合はFacebookページ一択です。
 
Facebookページの主な機能と特徴

① Googleなどの検索結果に表示される

Facebookページは、Googleなどの検索エンジンに表示されるため、Facebookユーザーに限らず検索経由での流入が期待できます。これは越境ECにおいて、新規顧客との接点を広げる大きなメリットです。
一方、個人アカウントの投稿は基本的にFacebookログイン済みの人しか見られません
 

② Facebook広告の出稿ができる

Facebookページを開設すれば、Meta広告(Facebook・Instagram共通の広告)を出稿することが可能になります。
広告を始めるために必要なもの
  • Facebookアカウント(個人)
  • Facebookページ(ビジネス用)
  • クレジットカード(広告費支払い用)
広告出稿は「Facebookページ」から直接行うことも可能ですが、より高度な運用や複数人での管理を想定する場合は、Metaビジネスマネージャ(旧Facebookビジネスマネージャ)の利用が推奨されます。
 

③ 投稿や広告の効果を分析できる

Facebookページにはインサイト機能(分析ツール)が備わっており、以下のようなデータを確認できます。
  • 投稿のリーチ数(どれだけ届いたか)
  • クリック数やリアクション(エンゲージメント)
  • フォロワー数の推移
  • 広告の配信結果(クリック単価やコンバージョンなど)
これにより、「どの投稿が効果的だったか」「次に改善すべき点はどこか」といったPDCAサイクルを回すことができます。
 
まとめ:Facebookページは越境ECの必須ツール
Facebookページは、以下のような理由から越境EC事業者にとって不可欠な存在といえます。
  • 海外ユーザーにも届く公開型のSNS運用ができる
  • Google検索にも表示されるため、新規顧客との接点が広がる
  • 広告配信と効果測定によって、マーケティングの精度を高められる
これからFacebookを活用していきたい方は、まず「Facebookアカウント」を作成し、その後「Facebookページ」の開設に進みましょう。